手術用実体顕微鏡診療

顕微鏡診療

日本でも手術用実体顕微鏡を使った治療が普及してきていますが、常時使用している歯科医院はまだ非常に少ないようです。当院の院長は2005年から、根管治療のみならずほとんどすべての治療において手術用実体顕微鏡を使用しています。また複数の研修会で、マイクロエンドのインストラクターを10年以上、継続中です。新しい手術用実体顕微鏡の周辺機材の導入、自身の技術研鑽に日々努めております。

詳しくはこちら

根管治療

「以前神経を抜いた歯が傷む、根元が腫れる、何度も繰り返す」こんなお悩みはありませんか?
歯の神経の治療は、日常的に歯科医院で行われている処置ではありますが、実は専門性の高い非常に難しい治療分野です。そのため、海外では一専門分野として認められています。

当院は、コンセプトから設備、機材、薬剤などにいたるまで、成功率の高い北欧式歯内療法に忠実に則っている数少ない歯科医院です。スウェーデンのイエテボリ大学歯内療法専門科に留学して北欧式歯内療法を学んだ、日本歯内療法学会認定の歯内療法専門医が在籍しています。
根管治療関連でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

根管治療

「以前神経を抜いた歯が傷む、根元が腫れる、何度も繰り返す」こんなお悩みはありませんか?歯の神経の治療は、日常的に歯科医院で行われている処置ではありますが、実は専門性の高い非常に難しい治療分野です。そのため、海外では一専門分野として認められています。

当院は、コンセプトから設備、機材薬剤(マイクロスコープ、MTAセメント、バイオセラミックシーラー、NiTifile、各種マイクロ器具、スーパーエンド αβ、他) などにいたるまで、成功率の高い北欧式歯内療法に忠実に則っている数少ない歯科医院です。スウェーデンのイエテボリ大学歯内療法専門科に留学して北欧式歯内療法を学んだ、日本歯内療法学会認定の歯内療法専門医が在籍しています。 根管治療関連でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

詳しくはこちら

痛みの少ない治療

麻酔以外にも各種代替療法を用い、通常の歯科治療に伴う痛みを最小限にする工夫をしています。

予防

治療だけでなく、治療後の再発予防も大切です。
患者さん自身が適切な予防法を実行し、同じ歯を再び治療することを防げるよう、ていねいに指導・管理いたします。

詳しくはこちら

診断

歯科においても診断は大切です。診断力こそ医療機関の眼力です。
痛みの原因の歯はどれか、その痛みは歯が原因なのか、ほかに原因があるのか、感染部位はどこか、感染経路はどこか、どの方法が感染除去に効果的か、咬合の支持回復には何が必要か、リスクファクターは何があるか、レントゲン写真一枚でも歯科医により解釈は異なります。
当院の院長 工藤は、イエテボリ大学歯学部診断学教室にて、このあたりの歯科にまつわる診断学を徹底的に学びました。

詳しくはこちら

外科処置

当院院長は卒後東京医科歯科大学 第1口腔外科で3年研修をしました。
その後も外科処置はインプラントや歯周外科のコースで研鑽を続けました。
当院は、普通抜歯から埋伏抜歯、インプラント、外科的歯内療法、歯周外科、などほぼ毎日のように小外科を行っていますので外科処置においては経験、設備は整っています。

詳しくはこちら

治療結果には質の差があります。
マイクロスコープの有無も重要ですが、それだけでもありません。
なるべくお手本のような治療、指導的歯科医のレベルの治療を目指して常に努力研鑽をしています。

痛くないこと不安がないこと

自分も患者であれば痛がり怖がりです。なのでなるべく痛くなく、怖くない治療を提供しようと努力しています。
具体的には、東洋医学の鎮痛法や低周波治療器を駆使して麻酔から痛くなく行えるように工夫をしています。
切削音の苦手な方にはヘッドホンなども用意しています。
患者さんの問題をしっかり受けとめ、なるべく治療にかかわる不快がないよう努めています。

患者さんにより、考え方や、何を優先するか、は異なります。

自分も治療を受けるとしたら、自身の病状をしっかり理解し、治療の選択肢が複数あれば、そのそれぞれの利点・欠点、を知りたいと思いますし、治療法にも本人の意向を重視してもらいたい、と考えます。

なるべく患者さんの意向に沿った治療を相談していますし、治療ステップが複雑になる場合には、時間をとって理解しやすいようご説明します。

定期メンテナンス

治療後も定期的に歯科衛生士による歯垢や歯石の清掃を継続されることが、歯の健康維持に最も有効かつ大切です。
当院ではこの定期的清掃や検査も一つ一つがなるべく不快でないようトレーニングをした歯科衛生士が、個別に反応を見ながら施術をしますので安心してお受けください。またスタッフには痛くないように施術するよう常に注意しておりますので少しでも痛いことがあれば遠慮なくおっしゃってください。

詳しくはこちら